一年の計は元旦にあり
あけましておめでとうございます。
みなさーん、どのようなお正月をお過ごしですか?
みなさんは、「一年の計は元旦にあり」という諺を聞いたことありますよね。
どういう意味か知っていますか?
そうですね、「何事も物事を成就するには、最初が大切で、まず計画を立ててから事に当たるべきである」という意味です。
一年の最初は元旦ですから、「一年の計画は、元旦に立てていいスタートをきりましょう」と、この諺が生まれたのでしょう。
そうですねえ、みなさんの場合ですと、例えば「今年は英検2級に受かろう」とか「今年は漢検1級に挑戦だ!」、「数学で5をとろう」などなど。
あるいは、自分がやっているスポーツで、「県大会まで勝ち進もう」、「全国大会に出場しよう」などなどの目標を決めて、それを実現するにはどうすればいいのか、それが計画ですよね。
受験生のみなさんは、「志望校に絶対に受かるぞ!」そんな強い決意でもいいですね。
当たり前ですが、「絶対に受かるぞ~!」とただ叫んでいるだけで終わってはいけませんよ(笑)。
受かるためには、残りの時間をどのように過ごしたらいいのか、やはり、計画を立てましょう。
そして、無事に志望校に合格して、3月か4月に新しい環境でやろうと思うことの計画も立てたらいいと思います。
モチベーションが上がって来ましたか?
3月、4月以降、それらの計画が実行できるように、もうしばらく受験勉強をしっかり、頑張りましょう!