あっぱれ 14歳!

日々、子供たちと接する仕事をしている僕にとって、小中高生たちの偉業ほど嬉しいことはありません。

愛知県瀬戸市在住で、昨年10月に、史上最年少記録を更新しプロ棋士になった、将棋の藤井聡太四段(14)が、またまた快挙を成し遂げました。

4月24日12:48配信『日本テレビ系(NNN)』によりますと、史上最年少で将棋のプロ棋士になった中学3年生の藤井聡太四段(14)が、なんと、トップ棋士の羽生善治三冠(46)を破りました。

いや~、すごい!

今回の対局は非公式戦ではありますが、羽生善治三冠に勝つなんて、ホントにあっぱれですね。

藤井四段「僕の立場で羽生先生と対局できるのは本当にめったにない機会。ありがたいと同時に緊張というかそういった気持ちもありました。普段通りの自分の全力を尽くそうと思っていました」

インタビューもカッコいいです。

ご存知の方も多いと思いますが、実は羽生氏も中学生でプロ棋士になっています。

藤井総太四段、羽生三冠の目にどう映ったのでしょう。藤井四段にかつての自分を見ていたのでしょうか・・・。