春はもうすぐです
愛知県私立高校一般入試一日目が終わりました。
きょう受験したみなさーん、お疲れさまでした!
ところで、きょうは立春ですね。
暦の上では、きょうから春です。
ですが、連日冷え込んで、寒いですね。
寒さ対策もしっかりやり、受験の際は時間にゆとりをもって出かけましょうね。
明日も受験する人、明日が初日という人、落ち着いて普段通りやってきてください。
最後の最後まで気を緩めずに行きましょうね。
受験生のみなさんの春は合格とともにやって来ます。もうしばらく、頑張りましょう!
愛知県私立高校一般入試一日目が終わりました。
きょう受験したみなさーん、お疲れさまでした!
ところで、きょうは立春ですね。
暦の上では、きょうから春です。
ですが、連日冷え込んで、寒いですね。
寒さ対策もしっかりやり、受験の際は時間にゆとりをもって出かけましょうね。
明日も受験する人、明日が初日という人、落ち着いて普段通りやってきてください。
最後の最後まで気を緩めずに行きましょうね。
受験生のみなさんの春は合格とともにやって来ます。もうしばらく、頑張りましょう!
きょうも風が冷たく寒いですねえ。
「鬼は外!福は内!」
きょうは節分です。
さて、みなさーん
いよいよ明日から待ちに待った(笑)、私立高校(愛知県)の一般入試が始まりますね。
体調はどうですか?
もし試験会場で体調が悪くなったら我慢せずに、遠慮せずに、試験監督の先生に言うんですよ。きちんと対処してくれるはずです。
いつも言っていることですが、合格のためには満点は必要ありません。「合格点」を取ればいいのです。
では合格点を取るためにはどうすればいいですか?
まずはミスを限りなくゼロにすることですね。
普段なら何ということなくできる問題でミスがでないように細心の注意を払ってください。
塾内の多くの人にとっては、公立高校入試の通過点に過ぎません。私立の入試が終わり、もう一頑張りしたら、公立高校の入試です。
みなさん、明日からの試験、あわてず、普段通り落ち着いて、やって来てくださいね。
みなさ~ん、恥ずかしい人は声に出さなくてもいいですから、言ってみましょう。
「鬼は外! 福は内!」
受験生のみなさんには、こっちのがいいかな・・・。
「不合格は外! 合格は内!」
早いですね、きょうから2月です。
受験生のみなさんは、ゆっくりと本を読んだり、インターネットをしたりする時間はないかもしれませんね。受験が終わるまで、もうあと少しガマンしましょうか・・・。
さて、1月31日13時51分配信の『週刊SPA!』に掲載された記事に「えっ!」と思わされました。
どんな記事かと言いますと、理科の実験でアルコールランプが使われなくなった理由が書かれた記事です。
アルコールランプ・・・そうか、イマはアルコールランプは使われていないんだ!(驚)
そう言えば、いつからでしょう、理科の教科書にアルコールランプの使い方が記載されていないですね。
僕が小学生の頃はガスバーナーの使い方もアルコールランプの使い方も両方教わりました。
で、理科の実験でアルコールランプが使われなくなった理由ですが、
共立女子中学高等学校の桑子研先生によりますと、「取り扱いが難しく、注意点が多く、危険だから」だそうです。
う~ん、理科の実験、特に化学実験は多かれ少なかれ危険が伴うものです。そこをしっかり教えるのも理科教育だと思うのですが・・・。
毎年のことですが、勉強は比較的苦手でも面接の受け答えがすごく上手な子もいれば、勉強は比較的得意でも面接の受け答えが苦手な子もいます。
勉強が苦手で面接の受け答えが上手な子、「面接も採点してくれないかな・・・」 。
面接は口頭試問と違いますので、上手く話せたからといって、プラス20点なんてことはありません。ですから、学科試験の点数の低さを面接試験の出来でカバーすることはできないと思っていてください。
けど、その逆はありえます。
つまり、学科試験の点数は合格ラインを越えているのに面接時の態度や受け答えがひどすぎて不合格になるというケースです。
塾で面接の練習をしているのは万が一でもそうならないためです。
面接では「相手に不快な思いをさせない態度と言葉でコミュニケーションできるかどうか」を試験官は見ています。
「相手に不快な思いをさせない」ということが重要ですから、必ずしも正直に答えれば良いというものでもありません。
実話ですが、僕の友人で模試の合格判定がA(合格可能性80%以上)の某大学の面接試験で、志望動機を訊かれて・・・
「この学校なら、受かると思って、受験しました」と答えたらしいです(笑)。
それを聞いた時、仲間内で大笑いしましたが、いくらなんでもその大学に失礼ですよね。ついでですが、その友人、落ちました、その大学に。
いわゆる滑り止めの学校を選ぶ場合、誰もが「この学校なら受かると思って」選びますよね。けど、それを正直に言っては、やはり相手を不快にさせます。
「この子は正直な子だ、ぜひ、本校に来てほしい」という気持ちにはなりにくいと思います。
また、面接試験は知識や考えを問う試験ではありません。
どうしても答えられないことは、「すみません。わかりません」。「大学(高校)生活を通して、しっかり考えたいと思います」のように、黙り込まずに言葉にしましょう。
多くの大学受験生は、センター試験が終わり、自己採点も終わり、私大入試や二次試験に向けて再スタートを切ったところでしょうか。
さて、大学入試センターは23日、今年の大学入試センター試験の「理科(2)」で、選択科目間の平均点に最大20点を超える差が生じたため、得点調整を行うと発表しました。
22日夜までの約53万人分の集計の結果、旧課程の「物理I」が最も高い69.93点で、新課程の「生物」の48.39点との間で21.54点の差がありました。
このため、物理Iの点数はそのままで、それより低い対象科目の受験者には、得点に応じ最大8点を加点するとのことです。
確かに新課程の「生物」は難しかったと思います。
今年のセンター試験は、昨年までと比べて理科が大きく異なります。
昨年までの理科は「物理Ⅰ」、「化学Ⅰ」、「生物Ⅰ」、「地学Ⅰ」の4科目が用意されていて、理系の受験生も文系の受験生も同じ問題を解答する形でした。
その上で、平均点が6割になるように作問されていました。
今年の理科は「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」の他、基礎に比べて内容が広く深い「物理」、「化学」、「生物」、「地学」の8科目用意されています。
文系の受験生は「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」から、理系の受験生は「物理」、「化学」、「生物」、「地学」から選択するのが一般です。
その上で、平均点が6割になるように作問されています。
「物理」、「化学」、「生物」、「地学」は比較的理科が得意な受験生が選択することとなり、平均点を60点にしようとすれば当然難易度は高くなります。
それに比べ、文系の受験生も選択する「物理Ⅰ」、「化学Ⅰ」、「生物Ⅰ」、「地学Ⅰ」の平均点を60点にしようとすれば、難易度を高くはできません。
どの科目も全く同じ平均点にすることは不可能でしょうが、試験が終わってからの得点調整というのは決して好ましいことではありません。
理系現役生は「物理」、「化学」、「生物」、「地学」の中からしか選択できず、「物理Ⅰ」、「化学Ⅰ」、「生物Ⅰ」、「地学Ⅰ」は浪人生(現役生よりも1年あるいはそれ以上勉強する時間が与えられている)しか選択できない科目であることをもっとしっかり考慮し、作問して頂きたかったと思います。